1984年に生まれて

1984年生まれの見た世界

淡々とした文章だけど、自分と重なる部分も多く妙に共感してしまった。

まさにこの世代は、文化的なアナログとデジタルの過渡期に青春を過ごしてきた訳で。
自分たちが生まれた時には既にファミコンが当たり前の存在であったように、ケータイやネットが常に傍らにある90年代後半生まれの世代は、どんな感性の育ち方をするのだろう?

長野五輪ジャンプ団体戦を、授業を中断しクラス全員で観守っていた中2の理科室。気が付けばあれから10年が経ちました。