『スクラン祭りだよ、全員集合!!』イベントレポ&感想


ちょっと前に終わりました〜、今電車内なんだけど、まず一言!


お前ら熱すぎだーーーーー!!(自分含め)


終了後の、ドリンクバーのビールが旨すぎです!という訳で久々に楽しめるイベントでした。詳細は以下に。早くも記憶が曖昧になっている部分があるかもしれませんが、その辺はご勘弁…。
あと最初に書いておきますが、今日のイベントは10月末にDVDとして発売されるそうです。


まず、会場は渋谷O-EAST。周囲から見て明らかに浮いてる集団は異様w しかも隣の会場では、何のイベントか知らないけど大量のガングロねーちゃん達が集結。あのギャップは渋谷ならではだなー、などと傍目に見てましたw
17:00過ぎに入場。席は、チケ発売一週間後くらいにe+で買ったのに90番台とかなり前の方でした。これはかなりラッキー。
入場と同時にサプライズ企画のアンケート投票が。清水香里演じる高野をコミックスの表紙にすることに関して、「賛成」「反対」「そんなの興味ない」の三つのボックスに用紙を入れるというもの。この結果についてはイベントの一番最後で明らかに!
ムンムンとしながら立ちっぱで待つこと50分弱、18:00にいよいよイベント開始。


司会は清水香里と川田伸司。二人ともトークが上手く、大いに会場を盛り上げてくれました。特に後者はオチ担当として大いに活躍。
そして何より会場のテンションが序盤から高いこと高いことw 途中から冷房強くしたみたいだったけど、それでも今日は相当に汗かいた気がする。


形式としては、メインステージとサブステージ(会場右側)の二つが用意されてて、まずサブの方に司会の二人がスクラン出演者(及びゲスト)を二人づつ招いてトーク→ライブの繰り返しがメインの流れに。トーク内容は主にキャラクターや新キャラソンについての感想などの話題が中心になってました。
途中に全員参加型のスペシャルイベント(2回)や生CM(声優の映像付き)を挿入。時間は約3時間で途中休憩は無しでした。


最初は時東ぁみスクラン二学期OPライブからスタート(トークはラストのEDライブ時)。会場左手前の方で時東オタ?の人と客との若干のトラブルがあったらしいが、大事には至らず。アニメ関係者としては他の出演者に比べ毛色の違う人ですが、会場のノリはそれ程悪く無かったように思う。


最初のトーク出演は堀江由衣高橋広樹
意外にもこの二人は現場であまり絡まないそうな。浴衣姿でくるくる回るほっちゃんは可愛かったです(この女性声優の浴衣披露は今後恒例に)。
ライブパートでは二人の新キャラソンが披露。播磨キャラソンのタイトルは「チャンスだぜ」、コールもありで文字通り中々ノリの良い曲でした。沢近の方のタイトルはちょっと失念…orz


続いて二組目のトーク出演は茶道部コンビの能登麻美子福井裕佳梨。こちらも浴衣がよく映える…。
癒しのオーラ満載のお二人、たまりません。生で観て改めて思ったけど、清水香里ゆかりんのコンビはやっぱいいなあ〜。
ライブでは福井裕佳梨のみが新曲を披露(なぜここで能登が歌わなかったかは終盤明らかに…)。しっとりとしたバラード調の曲で、サラらしさが良く出ていると思います。歌詞には「アディエマス」の単語も登場します。


三組目トーク小林ゆうMAKO登場。
ゆうさんの「こんな大勢の人に見つめられてると恥ずかしい」発言に(;´Д`)'`ァ'`ァ MAKOは相変わらず細かったです。
そしてこの後のライブパートが凄かった…。ララ・ゴンザレスのキャラソンでタイトルは「ルチャ・ドール」(だったかな…?)。
曲自体もアツい曲なんですが、それ以上にゆうさんのキャラへの感情移入しまくりっぷりに大興奮!正直「あそこまでやるか!?」という感じでした。
実はこの少し前、前列左の方で客同士がちょっともみ合いになるトラブルがあり、自分のいたステージ前辺りの席ではちょっと嫌な空気が残ってたんですが、もうこの曲だけでそんなモヤモヤが全て吹っ飛びましたw それ位インパクトのあるララのステージでした。


続いてはゲストのLiaとのトーク&ライブ。
正直、微妙に場違いな気も少しはしましたが、歌唱力は出演者の中でも群を抜いていました。まさかスクランのイベントで初の生Liaを体験できるとは、自分的には予想もしていませんでしたが、幸運でした。
劇中で使われるイメージソングの他に、かれんのキャラソンも披露(前回更新時にMAKOは自分でキャラソン歌った云々と記述してしまいました。記憶が曖昧になってたようですみません…orz)。でもなぜ本人に歌わせないのかちょっと疑問。


次はトークの前にスペシャルイベント1。
コミックスでお馴染みの「すこーしランブル」。これを今回は、原作者小林尽先生の書いたフキダシ無しのコマに、チーム毎に分かれたキャストメンバーがセリフを書き込み4コマ(+1イラスト)を作っていくというもの。完成した作品は実際にコミックスに掲載されるとのこと。
どちらがより相応しいかは会場の拍手の量で判断(川田の手元には実際に音量測定器?が)。
ちなみにチーム分けは

・【清水チーム】生天目仁美福井裕佳梨堀江由衣(副将)、高橋広樹(主将)
・【川田チーム】小林ゆうMAKO小清水亜美(副将)、能登麻美子(大将)

という感じでした。内容に関してはあまり詳しく書いても伝えきれないので割愛。ただ、小林画伯はいつにも増して凄まじかった。周りから客席からイジられまくって一段落した後、斜め下目線になってちょっとだけ泣きそうになってる?ゆうさんを不覚にも可愛く感じてしまいましたw
敗戦チームには罰ゲーム(伸びーるゴム)が。高橋広樹が清水の罰ゲームを肩代わりし、漢を見せます。


その後再びトーク&ライブスタイルに戻って、三組目の小清水亜美生天目仁美が登場。二人とも新曲を披露したけど印象に残ったのは天満の方かな。これまたノリの良い曲で「T!E!NMA!天満」の合唱は燃えました。
ちなみに小清水は浴衣に短パンスタイルで歌ったんだけど、ふとももに書いてあった天満のイラストは、原作者の小林先生直筆だそうです。


続いて高野役清水香里がキャラソン披露…ってど演歌!!w
いやあ、高野らしいと言えば高野らしいですね、ていうかもう何でもアリだなあの人はww
熱唱しきった清水香里ももちろん最高!


次いでスペシャルイベント2。スクラン収録現場の暴露コーナー。内容は大体以下のような感じ。

福井裕佳梨、自分の出番を忘れる
堀江由衣、カバン置き忘れたまま電車で帰る
小清水亜美、英語歌詞に焦る
生天目仁美、女性キャストの胸を触りまくる

最後のに関しては敢えて詳しく触れませんw
2chのレズ声優板に詳細なレポが載ってたんで、気になる人はそっちを参照してみて下さい


そして最後のトーク時東ぁみ。メガネは200本所持しているとのこと。トーク終了後そのままED曲のライブに移行。


アンコール→小清水&能登登場。ここでようやく能登が初めてマイクを握る。2クール目からの姉妹ED曲「二人は忘れちゃう」が初公開。


そして誰もが忘れかけていた頃に、入場時のアンケート結果が。その内容に場内大爆笑。かおりんは最後に美味しい所を持って行ったな〜。


ラストは全員で前期OP「スクランブル」の大合唱!
1番はほぼ歌えたけど、後はもうノリでしたw この時点で会場の熱狂は最高潮に?「ぐるぐるまわーる」で回転する人多数w
余韻を残したまま、イベントは無事終了。本当に疲れたけど、熱気出まくりだったし進行のテンポも良かったし、とても充実した内容だったように思う。
ただ問題点を挙げるとすれば、会場左手奥に入場した人たちにとっては、モニターが使われなかったためかなり見づらかったのでは?(右奥の人たちはサブステージがあったのでお得だったみたい)
あと、出演者の中で花井のキャラソンだけが歌われなかったのが気にある…。おそらく時間の都合でカットされたのかな?


まあ何はなくとも無事に終わって良かったです。
取りあえず、ララのキャラソンがいつ発売になるのか気になってますw