くじびきアンバランス 5くじ目「ともだちがかわるかもしれない。1点」

人間関係のねじれが主軸になった脚本は今回が初めて。素直になれず、つい仲間に強く当たってしまう蓮子。そして家庭と学校の間での葛藤。西原久美子の好演が光ってました。また海岸を追いかけるシーンでは、時乃の本音も微かながら垣間見えてましたね。終盤は会長を絡めてドロドロした重い展開になりそうだなあ・・・。
それにしても、小雪はつくづく良い子だのう・・・。チョコの包み紙で旗を作ってたりとか健気すぎて。・゚・(ノД`)・゚・。 今回彼女は初めて超能力を披露しましたが、次回の小雪メイン回ではその謎が明かされたりするんだろうか。
今回の予告担当は田中と朽木。そういえば朽木クンの中の人は石田彰だったよな、すっかり忘れてたw
しかし、6話を終了して作画クオリティが一定して高水準だなあ、地味に良く動いてるし・・・。さすが亜細亜堂と言ったところでしょうか。