CLANNAD 第6巻 感想

やはり自分は、京アニ版よりもみさき樹里版のCLANNADが好きらしい。特に朋也。第31話「変わりゆくもの」では、変わり続けてゆく日常と幸福な現在との間で葛藤する彼の心境が上手く描かれています。この辺は原作でも好きなシーンなんですよね。
そして私的待望の、ウェイトレス仁科さん・・・可愛すぎるんですが(;´Д`) 芳野と公子さんのエピソードはもう少しページ数割いて欲しかった。
しかし今更ゆきねぇ編を挿入してくるとは・・・。アニメ開始で枠に余裕が出来たためでしょうが、完全に蛇足かと。上の人たちも、これを描かせるくらいならもうちょっとみさき先生にスケジュール的な余裕をあげて下さい。巻末や表紙裏のコメントに苦闘ぶりが滲み出てますよ。