世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット 第2話「ジャン・ヴァルジャンの秘密」

フィクションとはいえ、名劇によくある主人公の「虐げられ」系のストーリーはやはり観ていて辛いですね(さすがに「小公女セーラ」ほどではありませんが・・・)。中盤でいきなり3年が経過してましたが、やや性急に感じました。アランもいきなり成長しすぎな気も・・・。まあ、自分ならあの環境で3年我慢出来る自信は到底ありませんw
また、原作「レ・ミゼラブル」を象徴する「銀の燭台」のエピソードも、意外にあっさり描かれていましたね(OPでも若干映像が出てきます)。あくまでコゼット主体の脚本ということなのでしょう。